リンク作戦を応用したものにハブリスト作成があります。ハブ(hub)とは中心地という意味です。リストマニアリストはどうしても似たような商品のリストで固められてしまい、面白みがなくなりがちです。他の分野のリストへと手軽に飛べるリストがあれば 世界が広がり、そういうリストには人が集中しやすくなります。ゲームあり、書籍あり、CDありというような分野の垣根を越えるリスト作り に挑戦してみましょう。 |
★リンク作戦の応用:ハブリストを作ってみよう
それではハブリストの一例として私の作成したリスト三国志マニアを見てみましょう このリストはマンガ、書籍、ビデオ、ゲームと異なる分野の商品が含まれていて、異分野間のリストへ行く中継地として機能しています。 ハブリストの作り方 1.キーワード、テーマを決めてリストを作る 上の例で行けば、「三国志」ですね。あるテーマをもとにリストを作り、それに関連する主な商品を当てはめようとすると 2.自分の趣味からあらゆる分野の商品を呼び出す。 3.ハブリストの具体例 amazon top 50 リストからはビジョン・ブラッドさんの心の琴線に触れた物・モノ・MONOが参考になるでしょう。これは自分の趣味に基づいてあらゆる分野の商品を当てはめた好例です。 キーワードリストからは私が最近作ったばかりのSurvivorsが参考になるでしょう。CDが主になりますが、サバイバーというキーワードであなたが思い浮かべるものは...ということをテーマに作ったリストです。 こういうスタイルのリストはこれから非常に有望だと思います。 さて、ここまでリストマニアを見てもらえる工夫を見てまいりましたが、日本のアマゾンでリストつくりに慣れればアメリカのアマゾンにもリストが簡単に作れます。アメリカ、世界のアマゾン利用者にあなたの自慢のリストを見せてみましょう。
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